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J-GLOBAL ID:202202280655497826   整理番号:22A1174683

合金組成の調整によるAu-Agナノケージの正孔サイズ依存屈折率感度の改善【JST・京大機械翻訳】

Improve the Hole Size-Dependent Refractive Index Sensitivity of Au-Ag Nanocages by Tuning the Alloy Composition
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 597-612  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2358A  ISSN: 1557-1963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Au-Agナノボックスをホールサイズを増加させることによりAu-Ag合金ナノケージに変換した。異なる幾何学的パラメータを有するAu-Ag合金ナノケージの消光スペクトルと屈折率センシング特性を,離散双極子近似法(DDA)を用いて研究した。Au組成の増加とともに,局所表面プラズモン共鳴(LSPR)のピークは約線形赤方偏移を示し,感度因子はほぼ線形減少を示した。屈折率感度は,正孔と空洞表面がより多くの環境誘電成分を分布するので,大きな正孔サイズのAu-Ag比によって効果的に制御できる。したがって,正孔サイズを増加させ,Au-Ag比を減少させると屈折率感度を改善できる。これらの計算結果も実験的に検証した。LSPR特性と屈折率感度に対する合金組成の影響を説明するために,異なる幾何学的パラメータ下の局所電場分布をプロットした。正孔と空洞表面の電場方向がAu-Ag比と環境誘電率によって制御されることを見出した。さらに,正孔と空洞表面の場ベクトルは,入射場の重ね合わせ,外部表面上の振動電子により発生する電場,および環境誘電率の偏光場により形成される。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体プラズマ 

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