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J-GLOBAL ID：202202280658185470   整理番号：22A0907488

ゴムとワイヤアイソレータを用いた複合絶縁システムの動特性【JST・京大機械翻訳】

Dynamic characteristics of combined isolation systems using rubber and wire isolators

著者 (5件)： Lee Seung-Jae (School of Architecture, Soongsil University, 369 Sangdo-ro, Dongjak-gu, Seoul, 06978, South Korea) ,  Truong Gia Toai (School of Architecture, Soongsil University, 369 Sangdo-ro, Dongjak-gu, Seoul, 06978, South Korea) ,  Lee Ji-Eon (School of Architecture, Soongsil University, 369 Sangdo-ro, Dongjak-gu, Seoul, 06978, South Korea) ,  Park Sang-Hyun (School of Architecture, Soongsil University, 369 Sangdo-ro, Dongjak-gu, Seoul, 06978, South Korea) ,  Choi Kyoung-Kyu (School of Architecture, Soongsil University, 369 Sangdo-ro, Dongjak-gu, Seoul, 06978, South Korea)
資料名： Nuclear Engineering and Technology  (Nuclear Engineering and Technology)
巻： 54  号： 3  ページ： 1071-1084  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0688B  ISSN： 1738-5733  CODEN： WJHKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,分離ゴムとワイヤアイソレータから成る新しい分離システムの動的特性を調べることを目的とした。試験プログラムは,ISO2762-1に従って実物大試験片を使用した純圧縮,純粋剪断,圧縮応力依存性,および剪断-歪依存性試験から成った。全部で22の試験片を作製し,調査した。試験の中で,純圧縮試験は破壊段階に達する破壊試験であったが,他のものは破壊段階前に非破壊試験であった。純粋せん断試験と同様に,圧縮依存性試験における各圧縮-応力レベルまたはせん断-歪依存性試験における各せん断-歪レベルにおいて,繰返し荷重を3サイクル行った。非破壊試験では,X方向の動的せん断特性の検査はY方向とは無関係であった。試験結果は,剪断歪の増加がエネルギー散逸を増加させるが,減衰比を減少させ,一方,圧縮応力の増加は減衰比を増加させることを明らかにした。さらに,分離システムの荷重-変位応答をシミュレートするためにマクロモデルを開発し,予測結果は実験結果と一致した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断 ,  *ゴム ,  圧縮試験 ,  試験片 ,  剪断試験 ,  繰返し荷重 ,  荷重 ,  特性 ,  *アイソレータ ,  *金属線 ,  圧縮応力 ,  破壊試験 ,  非破壊検査 ,  剪断歪
準シソーラス用語： 歪依存性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 動的特性 ,  分離システム ,  ワイヤアイソレータ ,  ゴムアイソレータ ,  圧縮応力 ,  せん断歪 ,  依存試験 ,  モデリング

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (5件)： ゴム ,  ワイヤ ,  アイソレータ ,  絶縁システム ,  動特性