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J-GLOBAL ID：202202280675005775   整理番号：22A0317581

小細胞肺癌に対する第一選択治療としての化学免疫療法【JST・京大機械翻訳】

Chemo-immunotherapy as first-line treatment for small-cell lung cancer

著者 (2件)： Farid Saira (Department of Internal Medicine, MedStar Washington Hospital Center, Washington, DC, USA) ,  Liu Stephen V. (Lombardi Comprehensive Cancer Center, Georgetown University Hospital, 3800 Reservoir Road NW, Washington, DC 20007, USA)
資料名： Therapeutic Advances in Medical Oncology  (Therapeutic Advances in Medical Oncology)
巻： 12  ページ： 1758835920980365  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5408A  ISSN： 1758-8340  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小細胞肺癌(SCLC)は肺癌の高度に致死的なサブタイプである。過去数十年にわたる協奏的努力にもかかわらず,治療の進歩は限られている。伝統的化学療法は,高い応答率と迅速な症候性改善を提供するが,その利点は,群れ,再発は,迅速で,不幸である。免疫療法は,多くの癌を有する患者に対して改善された結果を提供し,SCLCにおける開発のための説得力のある根拠があった。細胞毒性T-リンパ球蛋白質-4阻害剤による最初の努力は化学療法単独では改善できなかったが,第一選択化学療法に対するプログラム細胞死リガンド-1(PD-L1)阻害剤の添加は最終的に生存の長い待たる利得を提供した。カルボプラチンとエトポシドに加えた場合,アテゾリズマブは無増悪生存率と全生存の両方を改善した。白金+エトポシドに加えたとき,デュバルマブは同様にOSを改善した。バイオマーカー開発はPD-L1発現として停止し,腫瘍変異負荷は有用な予測バイオマーカーではなかった。しかし,有意な生存改善に基づき,アテゾリズマブとデュバルマブは,第一選択化学療法で与えられる米国食品医薬品局により承認され,これらの処方はSCLCに対する新しい基準を代表する。Copyright The Author(s), 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生物学的製剤 ,  タンパク質 ,  リンパ球 ,  薬物療法 ,  生存率 ,  *免疫療法 ,  細胞毒性 ,  *治療法 ,  予後 ,  モノクローナル抗体 ,  *肺腫瘍 ,  細胞死 ,  バイオマーカー ,  *小細胞肺癌 ,  カルボプラチン ,  分子標的治療薬 ,  脂環式化合物 ,  ラクトン ,  フェノール類 ,  配糖体 ,  オレフィン化合物 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： プログラム細胞死 ,  無増悪生存率 ,  アテゾリズマブ ,  デュルバルマブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アテゾリズマブ ,  化学免疫療法 ,  デュルバルマブ ,  免疫療法 ,  小細胞肺癌

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

物質索引 (1件)： エトポシド

タイトルに関連する用語 (4件)： 小細胞肺癌 ,  治療 ,  化学 ,  免疫療法