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J-GLOBAL ID:202202280682632146   整理番号:22A0453843

いくつかの藻類粉末の存在下におけるEPDMの熱及び放射線安定性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of thermal and radiation stability of EPDM in the presence of some algal powders
著者 (4件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 327-336  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Chlorella vulgaris(CV)およびSpirulina platensis(SP)粉末による改善された熱および放射線安定性を有するエチレン-プロピレン-ジエン三元共重合体(EPDM)に基づく環境に優しい材料を,相補的手順,FTIR分光法および等温および非等温化学ルミネセンス(CL)によって研究した。微細藻類の安定化能力を,2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカル除去アッセイにより,γ線分解の幾つかの程度で評価し,一方,高分子抵抗を,広い範囲の藻類濃度(1,3,5および10mass%)で研究した。全ての分解EPDM製剤のカルボニルおよびヒドロキシル指数は,元の材料と比較して,藻類粉末の存在下で2倍小さいことが分かった。無処理および改質EPDMにおける酸化発達の間のいくつかの相違が,特に非照射試料において現れた。EPDMの酸化に必要な活性化エネルギーと室温と100°Cの間の種々の温度でのこれらの試料の寿命を計算した。研究した微細藻類に存在する抗酸化化合物は,主にSPの存在下で,EPDMの安定性に著しい影響を及ぼし,CLの結果から計算された活性化エネルギーにより確認された。熱サイクル熱分解の研究は,EPDM時効を遅らせるための添加剤の明白な寄与を明らかにした。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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その他の無触媒反応  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  有機化合物の化学分析 

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