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J-GLOBAL ID:202202280697270312   整理番号:22A0885595

高効率近赤外発光電気化学セル(NIR-LEC)のための新しい分子工学二核ルテニウム(II)錯体【JST・京大機械翻訳】

New molecularly engineered binuclear ruthenium(ii) complexes for highly efficient near-infrared light-emitting electrochemical cells (NIR-LECs)
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 3652-3660  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実用的観点から,近赤外発光電気化学セル(NIR-LEC)の安定性,応答時間および効率は,鍵となる因子である。フェナントロイミダゾール配位子の化学修飾ポテンシャルの高いポテンシャルを用いて,NIRエミッタとしてアルキルスペーサを有する3つの新しい二核ルテニウム(II)錯体を設計し合成した。これらの錯体に基づくNIR-LECは,705nmまでの最大波長で近赤外発光を示し,4.0Vで0.72%までのEQEを持ち,これはこれまでに報告されたカチオン性二核ルテニウム(II)錯体に基づくNIR-LECの最高値である。二核錯体に基づくNIR-LECの寿命は単核錯体に基づくものに比べて約1.5から4倍増加した。さらに,6.3から1.4分までの新しいイオン性メチルピリジニウム部分の化学的係留によるNIR-LECのターンオン時間の顕著な低下が観察された。この組合せ修正アプローチが実用的応用の新しい道を開くと思われる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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錯体のルミネセンス  ,  白金族元素の錯体 

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