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J-GLOBAL ID:202202280707093985   整理番号:22A1150771

ZrO_2-CeO_2の反応性フラッシュ焼結に及ぼすプロセスパラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of the processing parameters on the reactive flash sintering of ZrO2-CeO2
著者 (3件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 3937-3948  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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反応性フラッシュ焼結(RFS)は,ほんの数分だけの一段階での固相反応により,高密度単相バルクセラミック部品を製造するために最近開発された方法である。簡単な混合酸化物(Zr_0.8,Ce_0.2)O_2の相純度に及ぼすRFSパラメータの影響を調べた。炉温度,炉雰囲気,電流密度,交流(AC)または直流(DC)などのパラメータを調べた。(Zr_0.8,Ce_0.2)O_2ペレットは,その理論密度の90%以上で,RFSが酸化雰囲気,電流密度100mA・mm-2,炉温度1200°Cで,RFSが酸化雰囲気,AC磁場下で発生した場合,RFSによって製造できることを見出した。Ar-H_2雰囲気やDC場,低炉温度,低電流密度などの還元条件は,ZrO_2とCeO_2粉末間の相不純物と貧弱な反応をもたらした。これらの結果は,RFSが混合酸化物を製造する有用な方法であるが,加工パラメータに非常に敏感であることを示した。これは,RFS処理パラメータの影響を系統的に研究した初めてである。したがって,本研究は,RFSを探索するとき,正しい処理パラメータを選択するためのガイドラインを提供することを目的とする。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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