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J-GLOBAL ID:202202280729685410   整理番号:22A0452135

炭素鋼の摩耗挙動に及ぼす電解プラズマ硬化における重なりの影響【JST・京大機械翻訳】

The Effects of Overlapping in Electrolytic Plasma Hardening on Wear Behavior of Carbon Steel
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 27-33  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0277A  ISSN: 0972-2815  CODEN: TIIMA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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電解プラズマ硬化(EPH)は,部品の最小歪みを含む従来の硬化プロセスよりも,より迅速な硬化を提供する。EPHにおける重なり比(Overlapped 10%,50%)の影響を,硬化ゾーンと重なりゾーンの硬度,微細構造形状に関して比較した。往復滑り摩耗試験を,改良およびオーバーラップAISI1040鋼で実施した。表面形態と摩耗表面を走査型電子顕微鏡で分析した。改質層の微小硬さを調べた。その結果,AISI1040鋼の硬さは約250HV_0.2であり,EPH表面熱処理後の硬度は最大であった。1000-1050HV_0.2。単一トラックEPH改質試料は最良の耐摩耗性を示した。重なりゾーンは焼戻し帯であり,ソルバイトと焼戻しマルテンサイトから成る。ソルバイトの硬度はマルテンサイトのそれより有意に低かった。したがって,AISI1040-10%とAISI1040-50%のサンプルの耐摩耗性は,重なりによって減少した。Copyright The Indian Institute of Metals - IIM 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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