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J-GLOBAL ID:202202280750320040   整理番号:22A0328935

超臨界圧縮空気エネルギー貯蔵システムのための液体タービンの予備設計と性能解析【JST・京大機械翻訳】

Preliminary design and performance analysis of the liquid turbine for supercritical compressed air energy storage systems
著者 (12件):
資料名:
巻: 203  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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液体タービンは,廃エネルギーを回収し,液化天然ガス,空気分離,超臨界圧縮空気エネルギー貯蔵(SC-CAES)システムなどの各種工業システムにおける蒸発を低減するための絞り弁を置き換えることができ,しかし,一般的ラジアル流入タービンと液体タービンの間の予備設計方法における差異に関する研究はほとんどなかった。本論文では,液体タービンの予備設計法を提示し,液体タービンの性能をCFD法を用いて予測し,実験結果で検証した。設計した液体タービンの効率は92%であり,出力は65.7kWであった。予備方式によって予測したタービンの性能は,設計作業条件近くのプロトタイプとモデルタービンのシミュレーション結果と一致し,一方,流量が70%未満のとき,ある偏差があった。提示予備設計法の解析により,作動流体の熱特性の特徴的相違が,ブレード高さの比,ハブ半径および面積のような,液体タービンに対する典型的な設計パラメータが,ガスラジアルタービンの経験的値から異なって選択されるべきである,ことが分った。本論文で得られた結果は,省エネルギーを促進し,システム効率を著しく改善するために,種々のシステムのための液体タービンの設計を導くのを助けることができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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ガスタービン  ,  数値計算  ,  蒸気タービン  ,  地熱発電  ,  内燃機関発電 
タイトルに関連する用語 (5件):
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