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J-GLOBAL ID:202202280809754523   整理番号:22A0166951

広帯域二重偏波基地局アンテナ設計のための新しい計算知能法【JST・京大機械翻訳】

A novel computational intelligence method for broadband dual-polarized base station antenna design
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e22946  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0335A  ISSN: 1096-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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広帯域二重偏波基地局アンテナは,広いインピーダンス整合帯域幅,高偏波分離,安定放射パターン,小利得変動,高交差偏波識別レベルを必要とする。アンテナデザイナーのために,それは,通常,広い構造パラメータ解析と複数の性能特性があるので,広帯域基地局アンテナを設計するのに,多くの計算時間を取る。本論文では,広帯域基地局アンテナ設計のための新しい母集団ベース計算知能最適化法を提案した。提案した最適化法は自己適応重みベクトル戦略に基づいており,重みベクトルの調整と全時間目的関数評価の数の減少により探索を高速化できる。提案した最適化法の高い効率を検証するために,3.3~5.0GHzで動作するコンパクトな広帯域二重偏波基地局アンテナを設計した。測定結果から,偏光アイソレーションは27dBより高く,利得変化は0.4dBより小さく,半パワービーム幅(HPBW)は65°±3°以内であることが分かった。さらに,XPDレベルは,視線方向で24dBより良く,±60°のセクター内で13dBより良い。したがって,設計したアンテナは5G広帯域セル基地局応用に有望である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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