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J-GLOBAL ID：202202280811498412   整理番号：22A0573664

SMX-Plusミキサを通る流れの数値評価【JST・京大機械翻訳】

A numerical evaluation of flows through an SMX-Plus mixer

著者 (4件)： Azizi Fouad (B.&W. Bassatne Department of Chemical Engineering and Advanced Energy, American University of Beirut, PO Box 11-0236, Riyad El-Solh, Beirut, Lebanon) ,  Abou-Hweij Walid (B.&W. Bassatne Department of Chemical Engineering and Advanced Energy, American University of Beirut, PO Box 11-0236, Riyad El-Solh, Beirut, Lebanon) ,  Lebaz Noureddine (University of Lyon, Universite Claude Bernard Lyon 1, CNRS, LAGEPP UMR 5007, Villeurbanne F-69100, France) ,  Sheibat-Othman Nida (University of Lyon, Universite Claude Bernard Lyon 1, CNRS, LAGEPP UMR 5007, Villeurbanne F-69100, France)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 178  ページ： 382-394  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,SMX+ミキサを通る流れの数値研究を行った。3つの要素を直列に配置して,種々の流体力学的パラメータを評価した。220と660の間の水力Reynolds数で流れる異なる粘度の単相流を,ミキサ内の乱流条件を確保するために考慮した。広範囲の流体力学的条件下で収集した圧力降下測定に対してデータを検証した。結果は,三次元速度場が,歪速度と渦度の大きさの分布が大きな変動を受ける混合装置内の流れを支配することを示した。伸長効率は各ミキサの最初の部分において大幅に増加し,良好な分散挙動を示すことを示した。しかし,その値は最後の要素の0.5下流以下の値に減少した。これは,流体が最後のミキサーから遠く離れたので,顕著な回転コアの存在によるものであった。流れの中心領域は,下流に移動し,一方,壁近傍領域は流れ方向に直交した。また,これは混合断面の下流の平坦速度プロファイルの持続性を説明した。エネルギー散逸速度と運動エネルギーも解析した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力損失 ,  混合 ,  粘度 ,  乱流 ,  流体力学 ,  *流動 ,  流体 ,  Reynolds数 ,  運動エネルギー ,  歪速度 ,  三次元 ,  パラメータ ,  渦度
準シソーラス用語： 数値研究 ,  単相流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： SMX+ ,  静的ミキサ ,  拡大効率 ,  ヘリシティ ,  乱流 ,  圧力損失

分類 (1件)： 装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： ミキサ ,  流れ ,  数値 ,  評価