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J-GLOBAL ID:202202280812025304   整理番号:22A0928834

ターボ過給DICIエンジンに及ぼす加湿空気の影響:性能とエミッション解析【JST・京大機械翻訳】

Effect of humidified intake air on a turbo-charged DICI engine: Performance and emission analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号: P4  ページ: 2213-2217  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼルエンジンは,自動車産業,発電システムおよび海洋用途において広範囲に使用されている。しかし,ディーゼルエンジンは大量の酸化窒素と煤の排出を放出する。いくつかの国または関連は,環境を保護するための非常に厳しい排出規制を策定している。本研究では,異なる相対湿度(RH)レベルの影響;4ストローク単気筒ターボチャージディーゼルエンジンの性能と排出パラメータに対する吸気空気の40,50,60,70,80%(約)を分析した。0.5~3kWの範囲の負荷(ブレーキパワー)を変化させた。最初に,従来のディーゼルエンジン(CDE)について実験を行った。即ち,自然吸引条件,CDEによるターボ過給機を組み立て,異なるRHレベルで継続した。さらに,BSFCとBTEのようなエンジン性能分析を評価し,CO,HC,NO_x,およびSoot不透明度のような排出を測定し,CDEと比較した。実験結果は,BTE,CO,およびHC放出が,RHレベルがCDEに対して特定の負荷で増加すると,BSFC,NO_x,およびSoot排出が,かなり増加することを明らかにした。80%RHレベルでの最大運転負荷に対して,BSFC,NO_xおよび煤放出の最大低減は,それぞれ4.9%,30.6%および58.4%に達し,一方,BTEは4.7%増加した。COとHCの排出は運転負荷まで減少し,RHレベルの増加に伴って増加した。RHレベルの増加によるピーク負荷運転と比較して,低負荷でBSFCの最大減少とHCとCO放出の増加を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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