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J-GLOBAL ID:202202280818016778   整理番号:22A1153180

2型糖尿病,前糖尿病,および正常血糖症患者におけるベペド酸:第3相臨床試験からのプールデータを用いた有効性および血糖コントロールの事後解析【JST・京大機械翻訳】

Bempedoic acid in patients with type 2 diabetes mellitus, prediabetes, and normoglycaemia: A post hoc analysis of efficacy and glycaemic control using pooled data from phase 3 clinical trials
著者 (11件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 868-880  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】高コレステロール血症患者における血糖および脂質変数に及ぼすベムペド酸の効果を評価する。方法:4相3,無作為化,二重盲検,プラセボ対照試験の患者レベルプール分析は,血糖の変化,LDL-Cのベースラインからの変化および有害事象を評価した。ベースライン血糖状態(糖尿病,前糖尿病または正常血糖)により分析された結果で,最大許容スタチンに対する患者(N=3621)は,1日1回,経口ベムペド酸180mgまたはプラセボを1日1回,経口ベムペド酸180mgまたはプラセボに無作為化した。結果:ベースラインでの正常血糖(n=618)の患者におけるベムペド酸対プラセボに対する新発症糖尿病の年間率は0.3%対0.8%であり,ベースライン(n=1868)での前糖尿病の患者では,4.7%対5.9%であった。糖尿病または前糖尿病の患者において,ベムペド酸はHbA1cをそれぞれ-0.12%および-0.06%減少させ,空腹時グルコース対プラセボを悪化させなかった。ベースライン血糖状態に関係なく,Bemped酸はLDL-Cレベルをプラセボに対して有意に,そして一貫して低下させた(各層に対して,プラセボ補正差範囲,-17.2%から-29.6%;P<0.001)。ベムペド酸の安全性は,プラセボと同等であり,血糖層を通して類似していた。結論:Bempedic酸は,血糖降下層を通してLDL-Cを有意に低下させ,血糖変数を悪化させず,1年の中央値追跡調査で,プラセボ対プラセボの発症率を増加させた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
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