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J-GLOBAL ID:202202280830781098   整理番号:22A1119315

胸腹部正常体温局所潅流による循環死亡心臓移植後の提供の早期転帰【JST・京大機械翻訳】

Early Outcomes of Donation After Circulatory Death Heart Transplantation with Thoracoabdominal Normothermic Regional Perfusion
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号: 4 S  ページ: S72-S73  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:胸腹部正常熱領域灌流(TA-NRP)を用いた循環死亡(DCD)心臓移植後の供与の早期転帰を評価する。研究は,単一アームによる単一中心前向き研究として設計した。制度的レビュー委員会は,TA-NRP技術(IRB#460-20-FB)で回収した移植片を用いて,合計60の潜在的DCD心臓レシピエントに対してこのパイロットを承認した。最初の患者は1月3日2021日に登録された。予想される研究期間は,合計10の移植処置の1年である。レシピエントの包含基準は年齢≧19歳,署名インフォームドコンセント,標準化制度基準に基づく心臓移植の適格性である。二重臓器移植と持続性LVAD移植を含む以前の心臓手術の患者も含められた患者も含まれている。すべての心臓は30分以上の温虚血後にTA-NRPで回復する(SBP<50mmHgからin-situ再潅流までの時間として定義される)。TA-NRPプロトコルを図1にまとめた。移植に対する受容性は,TEEによる機能的評価および機械的支持からの分離後の目視検査と組み合わせた侵襲性血行動態測定に基づいている。移植片は心臓保護のために2000mLのCelsiorを用いて回収され,低温貯蔵で輸送される。すべての移植処置は,著者らの施設で実行される。レシピエントは標準化免疫抑制と感染予防を受け,連続心内膜心筋生検で拒絶サーベイランスを受ける。一次転帰は30日の患者生存である。二次転帰は,72時間,ICUおよび入院期間,換気期間,および腎置換療法の必要性における一次移植片機能不全および変力スコアである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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