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J-GLOBAL ID:202202280882465412   整理番号:22A0848301

レプトン未来円形コライダのための超伝導ソレノイドの設計とクエンチ解析【JST・京大機械翻訳】

Design and Quench Analysis of Superconducting Solenoids for the Lepton Future Circular Collider
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: ROMBUNNO.4100204.1-4  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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粒子物理学のための欧州戦略の一部として,電子-陽電子衝突が低バックグラウンド環境における全電気-弱セクターを研究するために使用できる,将来の円形コリダー(FCC-ee)に向けた進行中の開発がある。粒子検出器を用いて,これらの衝突を研究し,強い磁場を,粒子の運動量を測定するために必要とした。現在,2つの検出器概念が研究されている:Electron-陽電子加速器(IDEA)のための革新的検出器とCLIC-Like検出器(CLD)。これらの検出器は,設計がここで提示される2Tの中心場を有する超伝導ソレノイド磁石を含む。IDEA磁石は14kJ/kgの貯蔵磁気エネルギー密度を持ち,CLDは12kJ/kgであった。IDEAに対して4.2m,CLDに対して7.2mのそれぞれの自由口径を考慮して,機械的及び急冷研究を示す非常に挑戦的な設計をもたらした。それらの結果は有望であるが,これらの磁石に関する広範なR&Dは,概念設計報告(CDR)で設定された目標を達成するために将来必要である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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符号理論 

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