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J-GLOBAL ID:202202280935737214   整理番号:22A0981927

高出力リチウムイオン電池パックのための液体冷却構造の熱特性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation on thermal performance of liquid-cooling structures for high-power lithium-ion battery pack
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 6099-6111  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高出力電気駆動システムを開発することは,振動のグリーン探査を実現するための鍵である。電気駆動型振動のためのリチウムイオン電池の安全性を改善し,サイクル寿命を延長するために,電池パックのための2種類の液体冷却構造を開発し,評価した。液体-冷却構造の熱性能を,電池パック全体における最大温度の3つの指数,セル間の最大温度差,およびセル温度の標準偏差(SD)係数によって評価した。結果は,単一入口単一出口液体冷却構造の最大温度差とSD係数が,それぞれ,7.43°Cと6.49%であり,両方とも,指数を満たすことができないことを示唆した。二重入口二重出口液体冷却構造において,最大温度は,冷却剤入口温度の成長によって,直線的に増加した。より高い冷媒流量で,最大温度はより低く,一方,セルの2つの側面の間の温度差はより大きい。冷媒の入口温度が33.9°C以下で,冷却剤流量が350g/sより大きいとき,電池パックの熱性能評価指数を達成することができた。電気駆動振動の現場試験は,二重入口二重出口構造が冷却要求を完全に達成できることを示した。本研究は,グリーン探査振動の開発のための重要なサポートを提供した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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