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J-GLOBAL ID：202202280939189121   整理番号：22A0441697

波動伝播と応力擾乱に及ぼす関節表面幾何学的特性の影響に関する動的光弾性実験研究【JST・京大機械翻訳】

Dynamic photoelastic experimental study on the influence of joint surface geometrical property on wave propagation and stress disturbance

著者 (4件)： Wang Siwei (School of Civil Engineering, Southeast University, Nanjing, Jiangsu 211189, China) ,  Li Jianchun (School of Civil Engineering, Southeast University, Nanjing, Jiangsu 211189, China) ,  Li Xing (School of Civil Engineering, Southeast University, Nanjing, Jiangsu 211189, China) ,  He Lei (School of Civil Engineering, Southeast University, Nanjing, Jiangsu 211189, China)
資料名： International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences  (International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences)
巻： 149  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0230C  ISSN： 1365-1609  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロックジョイントは,岩盤の動的応答と地下構造の安定性に有意に影響した。本研究では,動的光弾性試験を行い,応力場と波動伝搬に及ぼす継手の影響を調べた。スプリットホプキンソン圧力棒(SHPB)と同様に光弾性装置を試験に採用した。入力と出力棒の間に挟んだ試験片は,2つのポリカーボネート板で構成した。プレートの片側は数ノッチで不均等であったが,他の側面は滑らかで平坦であった。人工関節は,2つのプレートの平坦と平坦側面の接触によってシミュレーションした。継手が種々の接触面積比,継手厚さ,および継手表面分布を有するとき,応力波伝搬と継手のまわりの応力場の間の関係を研究した。試験結果は,ジョイント厚さと比較して,ジョイント接触区域比率とジョイント表面分布が,ジョイントの近くの波動伝播と応力場に関して重要な影響を持ったことを示した。透過波は応力場と高度に相関する。本研究は,光弾性試験からの波動伝搬に及ぼす応力場擾乱と継手形状特性の影響を明らかにする有益な試みを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光弾性 ,  動的応答 ,  岩盤 ,  *波動伝搬 ,  光弾性試験 ,  人工関節 ,  応力場 ,  地下構造
準シソーラス用語： 接触面積 ,  応力波伝搬 ,  接触エリア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 関節 ,  応力波伝搬 ,  ストレス障害 ,  動的光弾性試験 ,  SHPB

分類 (1件)： 岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 波動伝播 ,  応力 ,  擾乱 ,  関節 ,  幾何学的特性 ,  光弾性実験 ,  研究