文献
J-GLOBAL ID:202202280941929577   整理番号:22A1052403

超音波処理後の鋳放しAZ80マグネシウム合金の熱間圧延変形性能【JST・京大機械翻訳】

The hot rolling deformation performance of as-cast AZ80 magnesium alloy after ultrasonic processing
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  ページ: 1707-1715  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3532A  ISSN: 2238-7854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Mg合金の貧弱な成形性を目的として,本研究では,実験と有限要素法(FEM)シミュレーションの両方を用いて,超音波処理(UP)による鋳放しAZ80合金の熱間圧延変形性能と挙動を調査した。その結果,UPは876μmから215μmまで微細化し,樹枝状結晶を除去することが分かった。UPのない圧延したままのシートは,UPを有するシートより,ミクロ亀裂の出現を伴う多くの交差するせん断帯を有したが,DRXは少なかった。UPを有する圧延したままのシートは,強度低下が14.14(UPのないシート)から6.86に,そして,収縮双晶と二重双晶のより少ない含有量で,基底集合組織を弱めた。573Kと673Kの両方の圧延温度でUP無しで圧延したままの薄板の表面に多くの亀裂が現れた。対照的に,UPを有するシートは573Kで少数の小さなエッジ亀裂を持ち,673Kで亀裂はなかった。FEMシミュレーションは,UPを有する鋳放しAZ80が,UPを有するシートより,圧延プロセスの間,より少ない有効応力を必要として,より少ない損傷値を有することを明らかにした。UPは鋳放し結晶粒を微細化し,その後の変形過程でAZ80の成形性を改善する能力を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

前のページに戻る