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J-GLOBAL ID:202202280949132609   整理番号:22A1145843

光通信技術を活用したテラヘルツ波生成と無線通信への応用

Terahertz-Wave Generation Utilizing Optical Communication Technology and Its Application to Wireless Communication
著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 188-192  発行年: 2022年04月20日 
JST資料番号: X0335A  ISSN: 0387-0200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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テラヘルツ波は将来の6G/Beyond 5G通信技術で用いられることが期待される。実用的な通信システムを実現するためには,テラヘルツ波の発生源が重要な要素となる。フォトミキシングはテラヘルツ波発生のための一つの有望な方法である。フォトニクス技術とフォトミキシングを利用して,アレイ型テラヘルツ光源を作製し,そのパワーを合成することに成功した。また,光フェーズドアレイを考案し,アレイ型テラヘルツ光源と組み合わせたテラヘルツビームステアリングを実証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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光通信方式・機器  ,  無線通信一般  ,  非線形光学 
引用文献 (14件):
  • 総務省 令和2年版情報通信白書(2020)293.
  • 寳迫 巌:情報通信研究機構季報 54(2008)3.
  • 伊藤弘昌:電子情報通信学会誌 89(2006)450.
  • 永妻忠夫,尾辻奏一,味戸克裕,寳迫 厳:信学技報 112(2012)39.
  • T. Nagatsuma, S. Horiguchi, Y. Minamikata, Y. Yoshimizu, S. Hisatake, S. Kuwano, N. Yoshimoto, J. Terada, and H. Takahashi: Opt. Express 21 (2013) 23736.
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