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J-GLOBAL ID:202202281003898116   整理番号:22A0914002

DSP応用のための低電力近似対数二乗回路設計【JST・京大機械翻訳】

Low-Power Approximate Logarithmic Squaring Circuit Design for DSP Applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 500-506  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2430A  ISSN: 2168-6750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スクアリング関数はディジタル信号処理(DSP)で広く用いられている。スクアリング関数実装の単純化近似が出力品質に小さな影響を与える一方で,ハードウェアコストの大幅な削減を可能にするため,多くのDSPアプリケーションがある。本論文では,低Error Squaring Function(LESF)とその低電力ハードウェア実装を提案した。既存の対数スクイリング関数と異なり,LESFは,二重側面誤差分布から,従って,より大きな計算における誤差除去から利益を得る。LESFは,線形多項式,すなわち,log_2f(x)≒ax+blog2f(x)ax+bを有するベース-2対数関数を近似する。この合計の入力bbは一定であるので,LESFはハードウェア効率のためのコンパクトな特殊加算器で従来のフルアダを置き換える。このシミュレーション結果は,16ビットLESFが,ベースラインMitchell近似対数スクアリング関数よりも23.23%精度(平均相対誤差距離で)であり,一方,1.8倍速く,39パーセントエネルギー効率の良いことを示した。LESFおよび他の対数スクイリング関数を,正方形法則検出器応用に対して評価した。LESFは,反復誤差補償技術を用いて,文献における次の最も正確な設計よりも,この応用(ユークリッド距離に関して)において3倍以上正確であることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  音響信号処理  ,  図形・画像処理一般 

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