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J-GLOBAL ID：202202281025269513   整理番号：22A0101721

時間次元を持つ3Dヤード割当問題のための新しい動的形状調整と配置アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

A new dynamic shape adjustment and placement algorithm for 3D yard allocation problem with time dimension

著者 (4件)： Wang Tiantian (School of Management, Zhejiang University, China) ,  Ma Hong (School of Engineers, Zhejiang University, China) ,  Xu Zhou (Department of Logistics and Maritime Studies, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong) ,  Xia Jun (Sino-US Global Logistics Institute, Shanghai Jiao Tong University, China)
資料名： Computers & Operations Research  (Computers & Operations Research)
巻： 138  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0216B  ISSN： 0305-0548  CODEN： CMORAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,コンテナターミナルにおけるヤード配置問題,すなわち時間次元(3DYAPT)による3Dヤード配置問題を研究し,それは,与えられた貯蔵ブロックにおけるコンテナ貯蔵位置を決定して,到着容器のバッチからの要求を満たした。目的は,与えられた計画地平(時間次元)内にコンテナを一時的に貯蔵するために占有された貯蔵ブロックの2次元面積を最小化することである。3DYAPTは挑戦的であり,同じ要求からコンテナを配置するときに割り当てられた領域の形状を動的に調整する必要があるので,強くNP困難であることが証明された。3DYAPTを整数線形計画法モデルとして定式化し,シミュレーテッドアニーリングベース動的形状調整と配置アルゴリズム(SA-DSAP)を開発した。シミュレーテッドアニーリングベースアルゴリズムは,要求の特定のシーケンスを与えるストレージ空間解を順次計算するいくつかのスピードアップ技法による新しい動的プログラミング手順から成る。広範な計算実験を行い,SA-DSAPは,ほとんど全ての小さな事例に対して,最適解を非常に効率的に発見できることを示した。大規模事例では,SA-DSAPが文献から既存のアルゴリズムよりも著しく優れた発見的解を生成することも見出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  コンテナ ,  整数線形計画法 ,  動的計画法 ,  コンテナターミナル ,  *操車場 ,  *割当問題 ,  配置問題 ,  二次元 ,  *三次元 ,  定式化 ,  NP困難 ,  シミュレーテッドアニーリング
準シソーラス用語： 最適解 ,  ストレージ装置 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コンテナターミナル ,  ヤード配分 ,  時間次元 ,  動的計画法 ,  発見的方法

分類 (1件)： 港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 次元 ,  3D ,  ヤード ,  割当問題 ,  アルゴリズム