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J-GLOBAL ID:202202281053476997   整理番号:22A1081450

有機ホスファゼン塩基と尿素二元触媒によるランダムポリ(乳酸-co-グリコール酸共重合体へのラクチドとラクチドの超高速開環共重合【JST・京大機械翻訳】

Ultrafast ring-opening copolymerization of lactide with glycolide toward random poly(lactic-co-glycolic acid) copolymers by an organophosphazene base and urea binary catalysts
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号: 13  ページ: 1861-1868  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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制御可能なランダム微細構造を有するポリ(乳酸-co-グリコール酸(PLGA)共重合体の調製は,ラクチド(LA)と比較して,グリコリド(GA)の非常に高い反応性のため,課題として残っている。本稿では,有機ホスファゼン塩基/尿素二元触媒を用いて調整可能な単量体配列長を有するランダムPLGA共重合体を生産するために,GAとLAのワンポット開環共重合(ROCOP)を提示した。高い単量体転化率(>95%)を有する超高速共重合を数秒以内に周囲温度で達成した。4.6から13.0kDaの範囲のモル質量を有する一連のPLGA共重合体を,単量体供給比を変えることによって得た。得られたPLGA共重合体の微細構造を,LA/GAの供給モル比を変えることによって調整することができ,13C NMR分光法を用いて注意深く特性化した。PLGA共重合体の熱特性も調べ,それらは組成依存挙動を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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重合触媒,重合開始剤  ,  共重合 
物質索引 (1件):
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