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J-GLOBAL ID:202202281075881249   整理番号:22A0796628

粉末と懸濁液からのプラズマトーチによって噴霧した酸化イットリウムの構造と電気的性質【JST・京大機械翻訳】

Structure and electrical properties of yttrium oxide sprayed by plasma torches from powders and suspensions
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 7464-7474  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ流への良好な浸透を確保するために,粗い熱溶射粉末を用いてプラズマトーチにより酸化イットリウムを噴霧した。ガス安定化プラズマ(GSP)とハイブリッド水-アルゴン安定化プラズマ(WSP-H)技術を容易にする2つのスプレーシステムによって,鋼基板上の厚いコーティングを作製した。さらに,超微細酸化イットリウム粉末を懸濁液から噴霧した。この目的のために,ハイブリッド水-アルゴン安定化プラズマ系を用いた。著しく薄い緻密な被膜をこの方法で製造した。3種類のプラズマ溶射堆積物を同じ方法で調べた。誘電特性を広範囲の周波数と温度で調べた。微細構造の側面と結晶サイズを分析し,電気的性質との関連で考察した。全ての被覆は,種々の試料の文献値に匹敵する周波数と温度の変化に対して安定な誘電パラメータを示した。焼結バルクと特にそれらの静電容量の熱安定性に関して,プラズマ溶射被覆はわずかに悪かった。しかし,プラズマスプレーの形状とサイズ変動性は,技術的応用に対して前向きなイットリア被覆である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  金属材料へのセラミック被覆  ,  ガラス・セラミック被覆一般 

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