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J-GLOBAL ID:202202281085600416   整理番号:22A0148188

塩化物および硫酸塩媒体中の陽極酸化,電気フェントン,光陽極酸化および光電気フェントンによる直接赤色23の除去の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of the removal of direct red 23 by anodic oxidation, electro-Fenton, photo-anodic oxidation and photoelectro-Fenton in chloride and sulfate media
著者 (7件):
資料名:
巻: 204  号: PD  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0574A  ISSN: 0013-9351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,塩化物および硫酸塩媒体中およびそれらの組合せにおいて,BDD/炭素フェルトセルを用いた廃水からの直接レッド23の除去のために,電気発生H_2O_2(AO-H_2O_2),電気-Fenton(EF),およびUV照射(光陽極酸化(PAO))とのそれらの結合とのアノード酸化の効率を比較することを目的とした。支持電解質の影響をAO-H_2O_2とEFプロセスで調べた。高い脱色効率は塩化物媒体中で得られ,一方,より高い無機化速度は硫酸塩媒体中で達成された。EFプロセスは,AO-H_2O_2.90%TOC除去率よりも高い全有機炭素(TOC)除去効率に達し,硫酸塩媒体中でのAO-H_2O_2による82%に対するEFによって達成された。75%Na_2SO_4+25%NaClで形成された混合支持電解質の使用は,TOC除去に有益な効果を持ち,AO-H_2O_2とEFによってそれぞれ89%と97%を達成した。高電流は,高い無機化速度をもたらし,一方,低い電流は,より高い無機化電流効率(MCE%)とより低いエネルギー消費(EC)をもたらした。UV照射はプロセス効率を高めた。無機化効率は,AO-H_2O_2<PAO<EF<PEFの順であった。PEFプロセスは,16.57%のMCE%値および1.29kWhg-1TOCのEC値を有する5mAcm-2の電流密度および6時間の電気分解でTOCを完全に除去することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の汚染原因物質  ,  人間に対する影響  ,  疫学 

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