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J-GLOBAL ID:202202281114552136   整理番号:22A0828673

溶解多糖類モノオキシゲナーゼの活性と基質特異性:Pseudomonas putida由来の新規種で試験したATR FTIRに基づく高感度アッセイ【JST・京大機械翻訳】

Activity and substrate specificity of lytic polysaccharide monooxygenases: An ATR FTIR-based sensitive assay tested on a novel species from Pseudomonas putida
著者 (11件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 591-601  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2730A  ISSN: 0961-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Pseudomonas putida W619は,多くの芳香族化合物を分解する能力のため,環境研究で一般的に使用される土壌グラム陰性細菌である。そのゲノムはグリコシドヒドロラーゼや溶解多糖類モノオキシゲナーゼ(PMO)のようないくつかの推定炭水化物活性酵素を含む。本研究では,大腸菌で異種産生し,キチン結合型-4モジュールを含むPpAA10(Uniprot:B1J2U9)と命名したAA10ファミリーに属する新規酵素を特性化し,β-キチンに対して活性を示した。酵素の活性型は,最初の残基として銅配位Hisの存在を確実にする切断可能なN末端Hisタグの付加を利用する大腸菌において産生された。Electron常磁性共鳴分光法は,キチン-開裂PMOの銅結合部位で観察される信号に似た信号特性を示した。蛋白質を用いて,減衰全反射Fourier変換赤外分光法を利用し,異なる基質を容易に識別できるPMOの活性を検出する多目的で,高感度,コスト効率が高く,使い易い方法を開発した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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酵素一般 

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