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J-GLOBAL ID:202202281126775721   整理番号:22A1052439

アニーリング中の共晶Au-20Snのラメラおよび等軸微細構造の粗大化速度論【JST・京大機械翻訳】

Coarsening kinetics of lamellar and equiaxed microstructures of eutectic Au-20Sn during the annealing
著者 (12件):
資料名:
巻: 17  ページ: 2134-2144  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3532A  ISSN: 2238-7854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,160~220°Cでの焼鈍中の共晶Au-20Sn合金のラメラと等軸ミクロ組織の変化と粗大化速度を系統的に調査した。ラメラと等軸粒はアニーリング温度と保持時間に依存して強く粗大化した。特に,より高いアニーリング温度は粗大化プロセスを効果的に加速した。共晶Au-20Sn合金のラメラおよび等軸粗大化速度の定量的評価をそれぞれ行った。共晶Au-20Sn合金のこれら2つの微細構造の粗大化機構も議論した。焼なましの間,共晶Au-20Snのラメラ粗大化速度をλ2-λ_02=K_Ltとして記述し,特徴的な活性化エネルギーQは約116.64kJ・mol-1であった。ラメラ粗大化挙動は,Sn原子の界面拡散から生じる断層移動と消滅によって支配的に制御された。近等軸結晶粒粗大化は,Lifshitz-Slyosov-Wagner理論rn-r_0n=K_MLSWtに従い,時間指数n=4は,それぞれ,180°Cでn=4,220°Cでn=5であった。等軸粒粗大化は粒界拡散によって制御された。本研究は共晶Au-20Sn合金の微細組織変化則を提供し,さらに熱プロセス中の変形処理の理論的基礎を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 

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