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J-GLOBAL ID：202202281139935239   整理番号：22A1158553

メタ認知の信頼は,学術的環境におけるパフォーマンスを増加できるが,それはパフォーマンスを減少できる【JST・京大機械翻訳】

Metacognitive Confidence Can Increase but Also Decrease Performance in Academic Settings

著者 (3件)： Moreno Lorena (Department of Psychology, Universidad Autonoma de Madrid, Madrid, Spain) ,  Brinol Pablo (Department of Psychology, Universidad Autonoma de Madrid, Madrid, Spain) ,  Petty Richard E. (Department of Psychology, Ohio State University, Columbus, OH, USA)
資料名： Metacognition and Learning  (Metacognition and Learning)
巻： 17  号： 1  ページ： 139-165  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4730A  ISSN： 1556-1623  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,どの程度の人々の原子価思考が学術的設定において彼らのパフォーマンスを導くかの理解におけるメタ認知的信頼性の役割を調べた。第1に,学生は,研究の主要領域(研究1)または自分自身(研究2および3)における試験について,正または負の思考に従事するよう依頼された。これらの一次認知の原子価は,正または負であった。さらに,メタ認知変数,一次認知の認識妥当性を,比較的高く,または低いように測定した。最後に,知識試験(Study1),幾何学的形状タスク(Study2),またはGraduate記録検査(Study 3)からの質問の選択を用いて,性能を評価した。自己検証理論に従って,メタ認知的信頼性(疑わしい)が,性能に対する一次認知の影響を増加させることを見出した。思考が陽性である場合,一次認知における信頼の増加は性能を改善した。しかし,思考が陰性である場合,同じ信頼は負の一次認知と性能の低下を確証した。したがって,メタ認知的信頼性は,それが性能関連ポジティブ思考または陰性思考を検証するかどうかに依存して,性能に関する逆の知見を導くことができる。思考の認知された妥当性の変化は,得られた効果を媒介する。したがって,著者らは,思考検証のプロセスの理解が,なぜなら,また,メタ認知的信用が,望ましい性能効果を生み出す際に,どのように働くか,または,バックファイアに,どのように働くかを,特定するのを助けることができると結論づける。Copyright The Author(s) 2021. corrected publication 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 思考 ,  信頼性 ,  *認識 ,  原子価 ,  学生 ,  逆火 ,  効果 ,  自我
準シソーラス用語： 幾何形状 ,  *メタ認知 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 思考 ,  一次および二次認知 ,  メタ認知 ,  信頼 ,  大学の業績

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： メタ認知 ,  信頼 ,  学術 ,  環境 ,  パフォーマンス