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J-GLOBAL ID：202202281149758733   整理番号：22A0689456

患者選好に基づく腹圧性尿失禁の治療のための合成中尿道スリングの膀胱内浸食の保存的管理:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Conservative management of intravesical erosion of a synthetic mid-urethral sling for the treatment of stress urinary incontinence, based on patient preference: A case report

著者 (5件)： O’Kane M. (Department of Urogynaecology, King’s College Hospital, London, UK) ,  Araklitis G. (Department of Urogynaecology, King’s College Hospital, London, UK) ,  Rantell A. (Department of Urogynaecology, King’s College Hospital, London, UK) ,  Robinson D. (Department of Urogynaecology, King’s College Hospital, London, UK) ,  Cardozo L. (Department of Urogynaecology, King’s College Hospital, London, UK)
資料名： Case Reports in Women’s Health  (Case Reports in Women's Health)
巻： 33  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3017A  ISSN： 2214-9112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膀胱内メッシュ浸食は,ストレス性尿失禁の治療に対する合成中尿道スリング(MUS)の配置のまれな後期合併症であり,少数の症例しか報告されていない。様々な経路による外科的除去に対する傾向はあるが,最適管理は議論の余地がある。しかし,外科的除去はそれ自身のリスクがあり,必ずしも症状の改善とは関連しない。ここでは,MUS配置後の保存的に管理された膀胱内メッシュ浸食の最初の症例を報告する。張力のない膣テープ(TVT)の挿入の9年後に,患者は持続性下腹部痛と排尿障害を呈した。柔軟な膀胱鏡検査は,膀胱壁を通してテープの浸食を示した。患者は,時間において外科的介入を減少させた。したがって,患者は通常のメタエナミン股関節と膣エストロゲンで開始され,定期的な膀胱鏡検査で監視された。患者の症状はこの治療に応答し,6年後にこの状況を良好に管理した。本症例は,保存的管理が,メッシュ浸食の外科的切除を減少させる患者にとって安全で適切なオプションであるかもしれないことを示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸食 ,  *膀胱 ,  張力 ,  股関節 ,  症状 ,  切除術 ,  *医療機器 ,  外科術 ,  *尿失禁 ,  合併症 ,  排尿障害 ,  症例報告 ,  膀胱鏡検査
準シソーラス用語： *腹圧性尿失禁 ,  下腹痛 ,  *尿道スリング ,  膀胱壁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 侵食 ,  メッシュ ,  膀胱 ,  ストレス尿失禁(SUI) ,  無張力膣テープ(TVT)

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 患者 ,  選好 ,  腹圧性尿失禁 ,  治療 ,  尿道スリング ,  膀胱 ,  浸食 ,  保存 ,  症例報告