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J-GLOBAL ID：202202281150252302   整理番号：22A0643071

組合せ荷重を受けるCFRPを用いた二重柱橋の曲げとせん断補強の置換【JST・京大機械翻訳】

Replacement of Flexural and Shear Reinforcement of Double-Column Bridge Bent with CFRP under Combined loadings

著者 (1件)： Hamzah Mustafa Kareem (Department of Civil Engineering, University of Warith Al-Anbiyaa, Karbala 56001, Iraq)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 961  号： 1  ページ： 012070 (11pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 橋の曲げは,異なる種類の荷重によって高度に影響を受ける短スパン橋の最も重要な構造成分である。曲げ破壊は,平面および面外荷重によって観察された。強化技術は,既存の橋のために利用される。しかし,曲げ破壊を避ける新しい橋に置換技術が使用できる。さらに,曲げ性能に及ぼす組合せ負荷の影響を評価する必要がある。したがって,本研究では,平面および組合せ荷重の面から,平面下曲げ橋の性能を評価した。さらに,CFRP棒による柱の従来の曲げと剪断鋼補強を置き換える。曲げの性能を有限要素解析によって数値的に評価した。この目的のために,6つの数値曲げモデルを開発した。従来の鋼棒とCFRP補強筋を有する残りのモデルを有する最初の3つのモデル。結果は,平面負荷の外が,他の荷重ケースより曲げ構造性能に,より多くの影響を及ぼすことを示した。曲げおよびせん断破壊は,鋼補強筋を有するモデルに対する柱で観察された。破壊は,平面と平面負荷の両面で柱の下部から始まり,低い抵抗を示した。鋼補強筋は,荷重の初期段階で降伏し,剛性が限られたことを示した。しかし,曲げ性能はCFRPによる鉄筋の置換によって強化された。曲げ剛性は,CFRPロッドとスターラップのより少ない直径で置換することによってわずかに改善した。さらに,CFRP棒は,かなりの抵抗を示し,適用荷重中に塑性はほとんど示さず,CFRPが鋼補強を代替する適切な材料であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  数値解析 ,  剪断 ,  破壊 ,  *曲げ ,  *荷重 ,  鋼 ,  剛性 ,  鉄筋 ,  *組合せ荷重 ,  補強筋 ,  スターラップ ,  曲げ剛性 ,  剪断破壊 ,  *炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  曲げ破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 組合せ荷重 ,  CFRP ,  柱 ,  曲げ ,  せん断補強 ,  置換