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J-GLOBAL ID:202202281203350408   整理番号:22A0501760

低および高乱視群でのトーリック植込み型コラマーレンズによる乱視矯正【JST・京大機械翻訳】

Astigmatism correction with toric implantable collamer lens in low and high astigmatism groups
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 183-192  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:標的誘発乱視(TIA),外科的に誘発された乱視(SIA),差ベクトル(DV),および矯正指数(CI)を,水晶体レンズによる乱視の補正で分析し,そして,視力への影響と,高および低電力乱視の補正の安全および有効性指標を,トリックファキックレンズで分析する。デザイン:遡及的比較研究。【方法】期間に研究センターで手術された患者の医療記録を分析した。結果を,移植トリックICLレンズパワーに従って,低Astigtism群-LAG(33眼)および高Astigtism群-HAG(93眼)に分割した。術前屈折と結果として生じる術後屈折を,ベクトル分析によって分析した。光学的補正の有無での視力前と後眼を比較した。結果:合計126眼を検討した。平均屈折は-2.61D円筒を有する-5.02D球であった。平均ICLレンズパワーは,-8.31D球+2.77Dシリンダであった。残留は-0.01±0.11D球-0.15±0.28D円筒であった。乱視矯正における誤差の算術平均角度は1.08°であった。得られたシリンダは,各グループで,平均UDVA-0.01±0.10と0.01±0.16とCDVA-0.03±0.08と-0.01±0.17で,それぞれ,低と高乱視群で-0.03±0.12Dと-0.19±0.30Dであった。低乱視群に対する安全性と有効性インデックスは,それぞれ1.09±0.16と1.05±0.17であり,高乱視群で1.11±0.17と1.06±0.16であった。結論:後部チャンバのトリックファキックレンズの移植による乱視の補正は,補正されたシリンダの量とは無関係に安全かつ有効である。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
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