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J-GLOBAL ID:202202281223428127   整理番号:22A0167038

イタリア人患者のコホートにおけるアレムツズマブの実世界研究【JST・京大機械翻訳】

A real-world study of alemtuzumab in a cohort of Italian patients
著者 (32件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 257-266  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2569A  ISSN: 1351-5101  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景とPURPOSE:レムツズマブに関する実世界データは限られ,様々な疾患修飾療法(DMTs)後のその有効性の証拠を提供しない。著者らの目的は,アレムツズマブに対する臨床応答に対する臨床変数および以前のDMTsの影響に関する実世界データを提供することであった。方法:16のイタリアの多発性硬化症センターは,2015年1月から2018年12月までのレムツズマブを開始した患者を含み,人口統計学,以前の治療法,ウォッシュアウト期間,再発,拡張障害状態尺度(EDSS)スコア,および磁気共鳴イメージングデータを記録した。負の二項回帰モデルを用いて,アレムツズマブ開始後の年年再発(ARR)に対する因子の影響を評価した。結果:322人の患者(平均年齢36.8歳,中央値EDSSスコア3,追跡期間中央値1.94歳)を検討した。以前の治療法は,fingolimod(106),ナツリズマブ(80),第一選択経口薬(56),第一選択注射剤(インターフェロン/ガリラマーアセタート;30),および他の薬剤(15)であった。35人の患者は治療未経験であった。アレムツズマブARRは,レムツズマブ治療中に0.99であり,0.13に低下した(p<0.001)。前年再発の数は,アレムツズマブARRと関連していた(調整リスク比[RR]1.38,p=0.009)。無増悪生存は1年後94.5%,アレムツズマブ治療2年後89.2%であった。EDSSスコア改善は1年後に13.5%,2年後に20.6%であった。レムツズマブ治療の6か月後の再基礎患者は,1年後の71.6%と2年後の58.9%の疾患活動性状態の証拠をもたらさなかった。結論:アルメツズマブは,出生前治療中の疾患活動性の患者を含む,以前の治療とは無関係にARRを低下させる。全体として,患者の90%は疾患進行を示さず,20%はアレムツズマブの2年後に改善した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系疾患の薬物療法  ,  神経系疾患の治療一般 

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