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J-GLOBAL ID:202202281241894616   整理番号:22A1175473

B_2O_3-SiO_2-LiF-ZnO-TiO_2ガラスの分光および減衰遮蔽研究【JST・京大機械翻訳】

Spectroscopic and Attenuation Shielding Studies on B2O3-SiO2-LiF- ZnO-TiO2 Glasses
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 3091-3100  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4947A  ISSN: 1876-9918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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それぞれ,59B_2O_3-29SiO_2-2LiF-(10-x)ZnO-xTiO_2x=0,2,4,6,8,および10mol%をG1-G6として標識したフッ化リチウム亜鉛ホウケイ酸ガラスの分光および核遮蔽特性に及ぼすTiO_2添加の影響を調べた。この系の非晶質状態をX線回折を用いて実験的に評価した。最近のガラスの分光特性はTiO_2量の増加と正相関した。合成したガラスのモル屈折率(R_m),モル分極率(ΔΨ_m),反射損失(R_L),メタライゼーション基準(M),電子分極率(α°),イオン濃度(Ni),チタン-チタン分離(dTi-Ti),イオン間距離(R_i),核間距離(r_i),およびポーラロン半径(rp)を決定した。結果は,バンドギャップと屈折率の両方がTiO_2含有量と共に増加し,Urbachエネルギーは減少することを示した。これらのガラスの放射線遮蔽特性をPhy-X/PSDシミュレーションを利用して調べた。(MFP)試料のより低い値はより高いTiO_2含有量を含み,γ線放射減衰のための良好なガラスはアクセス可能である。TiO_2濃度が増加すると,これらのガラスの高速断面中性子除去は増大した。これらのガラスのγ線遮蔽特性を種々の従来の遮蔽材料と市販ガラスと比較した。したがって,調査したガラスはガンマ遮蔽用途において潜在的用途を有する。Copyright Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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ガラスの性質・分析・試験  ,  光物性一般 

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