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J-GLOBAL ID：202202281289062765   整理番号：22A0576854

異なる仮想環境における表情とコントローラの相互作用が存在,有用性,感情,および神経生理学的信号に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of interacting with facial expressions and controllers in different virtual environments on presence, usability, affect, and neurophysiological signals

著者 (9件)： Dey Arindam (University of Queensland, Australia) ,  Barde Amit (University of Auckland, Australia) ,  Yuan Bowen (University of Queensland, Australia) ,  Sareen Ekansh (IIIT Delhi, India) ,  Dobbins Chelsea (University of Queensland, Australia) ,  Goh Aaron (University of Queensland, Australia) ,  Gupta Gaurav (University of Queensland, Australia) ,  Gupta Anubha (IIIT Delhi, India) ,  Billinghurst Mark (University of South Australia, Australia)
資料名： International Journal of Human-Computer Studies  (International Journal of Human-Computer Studies)
巻： 160  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0689A  ISSN： 1071-5819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 仮想現実感(VR)インタフェイスは,デジタル世界と相互作用する没入媒体を提供する。ほとんどのVRインタフェイスはハンドヘルドコントローラを用いた物理的相互作用を必要とするが,異なる使用事例とユーザをサポートできる他の代替相互作用法がある。VRにおける相互作用方法は,その使用性に基づいて主に評価されるが,それらの神経学的および生理学的影響における差異は,あまり研究されていない。本論文では,他の伝統的定性的マトリックス(例えば,存在,影響,およびシステム使用性)を,VR界面と相互作用するための代替顔表情相互作用法を用いて,神経生理学的効果-脳信号および電極活性を調査した。また,この型の相互作用を従来のハンドヘルドコントローラと比較した。3つの異なる環境,すなわち,異なる経験を,用いた。全体として,脳におけるγ活性と皮膚コンダクタンスに対する相互作用法の影響に注目した。存在の幾つかの側面に対して,顔表情はコントローラを凌駕したが,コントローラはユーザビリティに関して顔表情より良好であることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *相互作用 ,  感情 ,  制御装置 ,  環境 ,  媒質 ,  ディジタル方式 ,  利用者 ,  表情 ,  インタフェイス ,  バーチャルリアリティ ,  *仮想空間 ,  使用性
準シソーラス用語： *仮想環境 ,  皮膚コンダクタンス ,  顔表情 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バーチャルリアリティ ,  表情 ,  相互作用 ,  ユーザ研究 ,  神経生理学的シグナル

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 仮想環境 ,  表情 ,  コントローラ ,  相互作用 ,  有用性 ,  感情 ,  神経 ,  生理学的信号