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J-GLOBAL ID：202202281369574640   整理番号：22A0775538

青年におけるCOVID-19スケールの恐怖の日本人版の検証と心理測定特性【JST・京大機械翻訳】

Validation and Psychometric Properties of the Japanese Version of the Fear of COVID-19 Scale Among Adolescents

著者 (4件)： Masuyama Akihiro (Faculty of Psychology, Iryo Sosei University, Iwaki City, Fukushima, Japan) ,  Shinkawa Hiroki (Research Center for Child Mental Development, Graduate School of Medicine, Hirosaki University, Hirosaki City, Aomori, Japan) ,  Kubo Takahiro (Psychological Counseling Center, Iryo Sosei University, Iwaki City, Fukushima, Japan) ,  Kubo Takahiro (Iwaki City Board of Education, Iwaki City, Fukushima, Japan)
資料名： International Journal of Mental Health and Addiction  (International Journal of Mental Health and Addiction)
巻： 20  号： 1  ページ： 387-397  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4480A  ISSN： 1557-1874  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： COVID-19の世界的発生の文脈において,青少年の精神衛生に及ぼすこのパンデミックの影響を探究する緊急の必要性がある。本研究は,日本の思春期の学生のサンプルを用いて,COVID-19尺度(FCV-19S)の日本語版Fearを適応し,検証することを目的とした。この目的のために,日本版FCV-19S,一般化不安障害7項目尺度(GAD-7),青少年(PHQ-A)に対する患者健康アンケート,および疾患尺度(PVDS)に対する認知性Vulnerbilityを,学校の日本人青年のサンプルに投与した。統計解析の結果は,日本語版FCV-19Sが,感情的応答因子および生理学的応答因子から成る2因子モデルを有し,高い信頼性(運動:α=0.71;生理学的:α=0.82)を有することを明らかにした。PHQ-Aと生理学的応答(r=0.19),および両因子とPVDSサブスケール(rs>0.16)の間で,GAD-7と感情的(r=0.11)と生理学的応答(r=0.25)の間の有意な正相関によって,構築妥当性が示された。まとめると,これらの結果は,日本語版FCV-19Sが,高い内部整合性と適度に良好な構成概念を有することを示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感情 ,  青少年 ,  *日本語 ,  日本 ,  不安神経症 ,  アンケート ,  精神衛生 ,  恐怖 ,  心理測定 ,  順相 ,  思春期
準シソーラス用語： 日本人 ,  19Sプロテアソーム ,  高信頼性 ,  因子モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： COVID-19 ,  COVID-19スケールの恐怖 ,  青年 ,  スケール開発

分類 (1件)： 精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 青年 ,  スケール ,  恐怖 ,  日本人 ,  検証 ,  心理測定