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J-GLOBAL ID:202202281374066733   整理番号:22A0465056

標準化看護用語のギャップを埋める 心不全セルフケアに関する新たな看護診断提案の開発【JST・京大機械翻訳】

Filling a gap in standardized nursing terminology. Development of a new nursing diagnosis proposal on heart failure self-care
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 18-28  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2617A  ISSN: 2047-3087  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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PURPOSE:心不全は,クオリティオブライフ不良および陰性転帰と関連する非常に一般的な慢性健康問題である。セルフケアは,心不全を患う患者における corner石である。看護師は,患者のセルフケア行動の強化に一般的に従事しているが,セルフケアにおける欠損の特定状態は看護師によって明確には同定されていない。心不全患者のセルフケアに焦点を当てた看護診断は現在利用できない。本研究は心不全患者におけるセルフケアに焦点を当てた新しい看護診断を開発することを目的とした。DATA SOURCES:概念と内容分析を用いた。概念分析のいくつかのステップを,PUBMEDとCINAHLデータベースで検索した統合的文献レビューを通して行い,診断の属性,先行,および結果を同定した。45の論文が,見出された1450の研究から選択された。次に,コンテンツ分析を29人の専門家の国際パネルによって実行した。2つのデルファイラウンドを用いてコンセンサスを達成し,項目内容妥当性指数を各診断要素に対して計算した。DATA SYNTHESIS:統合レビューは,4つの診断ラベル,2つの定義,15の定義特性,および44の関連因子を提案した。2つのデルファイラウンドの後,コンセンサスは82.8%から100%の範囲のコンテンツ妥当性指数で各診断指標に対して達成された。看護診断標識心不全セルフケア欠損を,定義,8つの定義特性,15の関連因子,および5つのリスク集団で確証した。結論:この診断は,看護師が標準的な看護用語を通して日常臨床診療で患者のセルフケアを文書化することを可能にし,この健康問題を命名し,その病因と臨床症状を記述する。IMPLICATIONS FOR NURSING PRACTCE:この新診断は,心不全自己ケア欠損を有する患者の同定における診断精度を改善する目的で,看護臨床医,教育者,および学生を支援することが期待され,最も適切な介入を選択し,より良好な転帰を追求する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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看護,看護サービス 

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