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J-GLOBAL ID:202202281390501320   整理番号:22A0571098

高疎水性織物相収着抽出膜の開発及び高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出により分析した食用油中のトコフェロールの迅速定量への応用【JST・京大機械翻訳】

Development of highly hydrophobic fabric phase sorptive extraction membranes and exploring their applications for the rapid determination of tocopherols in edible oils analyzed by high pressure liquid chromatography-diode array detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 1664  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食用油脂中のトコフェロール(α-,(β+γ)及びδ-)の効率的抽出及び定量のために,ダイオードアレイ検出(HPLC-DAD)法による高圧液体クロマトグラフィーに先立つ新規,グリーン及び容易な織物相収着抽出(FPSE)を開発した。いくつかの高度に疎水性のFPSE膜の中で,ゾル-ゲルポリカプロラクトン-ポリジメチルシロキサン-ポリカプロラクトン(ゾル-ゲルPCAP-PDMS-PCAP)被覆ポリエステルFPSE膜は食用油試料からトコフェロール同族体を抽出するのに最も効率的であった。FPSE膜の抽出効率を最大化するために,膜サイズ,試料負荷時間,適切な溶出溶媒の選択,および溶離溶媒体積,脱着時間,および撹拌の影響を含むFPSEの主要なパラメータを,系統的に最適化した。開発したFPSE-HPLC-DAD法を検証し,検出限界(LODs)と定量限界(LOQs)は,それぞれ0.05-0.10μg/gと0.17-0.33μg/gの範囲であった。日内および日間アッセイのRSD%は,それぞれ1.3および11.8より低く,良好な方法精度を示した。方法の真度を回収率の相対百分率によって評価し,日内アッセイで90.8~95.1%,日間アッセイで88.7~92.8%の範囲であった。開発した方法論を食用油の分析に適用した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物の各種分析 
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