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J-GLOBAL ID:202202281400537003   整理番号:22A0922748

根治的治療後の頭頚部腺扁平上皮癌患者の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of Patients With Adenosquamous Carcinoma of the Head and Neck after Definitive Treatment
著者 (14件):
資料名:
巻: 112  号:ページ: e22  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0262B  ISSN: 0360-3016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頭頚部の扁平上皮癌(ASC-HN)は,扁平上皮癌(SCC)の稀で悪性の変異体である。限られたデータは,従来のSCCと比較して劣った結果を示唆する。腫瘍学的転帰をさらに解明するために,決定的に治療された患者におけるこの疾患の最大単一施設経験の1つを報告する。2003年から2021年の間に確定診断された非転移性ASC-HN患者を,頭部および頚部病理学者によって検証された組織学を有するIRB承認データベースから遡及的に同定した。口腔咽頭の全腫瘍は,HPV関連疾患を文書化するためにp16および/またはHPVに対して試験した。非咽頭病変では,HPV陽性のデザインは,FISHあたりHPV DNA/RNAの存在を必要とした。PFSとOSについて,分析を実施した。年齢中央値66(範囲34~91)と中央値33か月(範囲6.6~126.7)のASC-HN(男性72.4%,白人93.1%)の29人の患者を同定した。最も一般的な原発腫瘍部位は,口腔咽頭(27.6%),口腔腔(20.7%),鼻腔(17.2%),喉頭(17.2%)であった。3人の患者は,それぞれ,下咽頭,鼻咽頭および耳下腺で原発性であった。11人の患者(37.9%)はHPV陽性で,そのうち8人は口咽頭原虫であった。大多数の(n=23,79.3%)は,1次手術で治療され,その内19例(82.6%)は,同時化学療法を受けた7例で60Gy(範囲36~70Gy)の中央値線量にアジュバント照射(RT)を受けた。6人の患者を,2人の同時化学療法で70Gyの中央値用量まで,確定RTで治療した。10の再発(34.5%)があり,8つの局所と2つの遠隔再発を含む診断の後,中央値14.3か月(範囲5.4-28)で発生した。再発は,原発性唾液腺,口腔,喉頭,下咽頭および口腔咽頭腫瘍を有する患者で記録された。10の再発のうちの3つは,HPV陽性疾患を有する患者であった。根治的放射線または化学放射線療法で治療した6人の患者の中で,失敗は観察されなかった。9人の患者(31%)は,分析時に死亡した。全体の3年PFSとOSは,それぞれ54.2%と72.9%であった。3年PFSとOSは,一次手術で45.6%と69.6%,確定RT群で83.3%と83.3%であった。3年PFSは,HPV陰性患者および陽性患者に対して,それぞれ50%および75%であった。頭部と頚部の腺扁平上皮癌の29人の患者の著者らの単一施設経験において,34.5%の再発率があった。局所再発は,失敗の一次モードであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
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