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J-GLOBAL ID：202202281430528109   整理番号：22A0944309

カルバマゼピン多型:Ramanイメージングを用いた再検討【JST・京大機械翻訳】

Carbamazepine polymorphism: A re-visitation using Raman imaging

著者 (3件)： Fateixa Sara (Department of Chemistry and CICECO-Aveiro Institute of Materials, University of Aveiro, 3810-193 Aveiro, Portugal) ,  Nogueira Helena I.S. (Department of Chemistry and CICECO-Aveiro Institute of Materials, University of Aveiro, 3810-193 Aveiro, Portugal) ,  Trindade Tito (Department of Chemistry and CICECO-Aveiro Institute of Materials, University of Aveiro, 3810-193 Aveiro, Portugal)
資料名： International Journal of Pharmaceutics  (International Journal of Pharmaceutics)
巻： 617  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0285B  ISSN： 0378-5173  CODEN： IJPHD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ramanイメージング法は,医薬品化合物の品質を監視するための強力なアプローチとして,ここ数年に現れた。多形は多くの結晶性医薬品化合物で起こるので,温度変化のような異なる外部刺激により誘導される多型変換をモニターすることは必須であり,これらの化合物が提出される可能性がある。k-平均クラスター分析(CA)によるRamanイメージングを,CBZ III(18°C)とCBZ I(193°C)の融点近くの温度に提出したとき,カルバマゼピン p-モノクリニック(CBZ III)からカルバマゼピン三斜晶(CBZ I)に起こる構造的および化学的変換を研究するための必須技術として使用した。CBZ III市販粉末および実験室調製CBZ Iを,示差走査熱量測定,粉末X線回折および可変温度によるRaman分光法によって分析した。熱処理後に,得られたCBZ粉末をRamanイメージングによって評価し,すべてのイメージングデータをCAを用いて分析した。Ramanイメージングは,加熱処理方法に依存して,処理試料中のCBZの分解生成物であるCBZ(CBZ IIIとCBZ I)とイミノスチルベン(IMS)の異なる多形の同定を可能にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  熱処理 ,  粉体 ,  融点 ,  *画像処理 ,  結晶度 ,  温度変動 ,  クラスタ分析 ,  分解物 ,  示差走査熱量測定 ,  Raman分光法 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 粉末X線回折 ,  加熱処理 ,  *Ramanイメージング ,  共焦点Raman顕微鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 共焦点Raman顕微鏡法 ,  Ramanイメージング ,  カルバマゼピン ,  多形 ,  クラスタ分析 ,  熱法

分類 (3件)： 物理薬剤学  (GY01012A) ,  分子化合物  (CE02000C) ,  有機化合物の結晶成長  (BK13070E)

物質索引 (1件)： カルバマゼピン

タイトルに関連する用語 (3件)： カルバマゼピン ,  多型 ,  Ramanイメージング