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J-GLOBAL ID：202202281442867506   整理番号：22A0647045

不均一バッチプロセスの軌道追跡のための潜在変数モデル予測制御におけるオンライン同期【JST・京大機械翻訳】

Online Synchronization in Latent Variable Model Predictive Control for Trajectory Tracking of an Uneven Batch Process

著者 (3件)： Lee Hye Ji (School of Chemical and Biological Engineering, Institute of Chemical Processes, Seoul National University, Republic of Korea) ,  Lee Shinje (Engineering Development Research Center (EDRC), Seoul National University, Republic of Korea) ,  Lee Jong Min (School of Chemical and Biological Engineering, Institute of Chemical Processes, Seoul National University, Republic of Korea)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 61  号： 1  ページ： 594-604  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バッチ軌道追跡アルゴリズムの性能は,不規則な相転移とバッチ期間を含むバッチ間変動によって影響を受ける。潜在変数モデル予測制御を修正して,予測モデルを割り当てて,将来の参照を更新するためにオンラインアラインメントを適用することによって望ましい仕様を得た。多重モデルの1つを,進行中のバッチの累積測定間の関係を用いて予測性能を改善するために,あらゆる時間ステップで選択した。将来の参照は進行中のバッチの電流測定に基づいて同期する。したがって,部分的減少または拡張参照軌道を,バッチに適応的に適用した。従来の潜在変数モデル予測制御アルゴリズムと比較して,予測モデルを割り当てるための提案方法は,全バッチだけでなく相転移領域に対しても軌道追跡性能を改善できる。固定参照ケースと比較して,参照を整列させるための提案方法は,バッチの最後で追跡誤差を減らすことができた。バッチ持続時間は,更新された参照を用いて適応的に決定され,進行中のバッチが還元基準に付着する限り,バッチ期間を短縮した。工業ペニシリン生産における軌道追跡問題の事例研究を用いて,提案した方法を検証した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラインメント ,  アルゴリズム ,  相転移 ,  *バッチ処理 ,  追跡 ,  モデル ,  ペニシリン類 ,  事例研究 ,  *予測制御 ,  電流測定 ,  予測モデル
準シソーラス用語： 多重モデル ,  モデル予測制御 ,  *オンライン ,  時間ステップ ,  *軌道追跡 ,  *モデル予測 ,  追跡アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 不均一 ,  バッチプロセス ,  軌道追跡 ,  潜在変数 ,  モデル予測制御 ,  オンライン