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J-GLOBAL ID:202202281454671132   整理番号:22A1161764

擬似キャパシタカソードとしての高分子/還元酸化グラフェン/リグノスルホナートナノ複合材料膜【JST・京大機械翻訳】

Polymer/Reduced Graphene Oxide/Lignosulfonate Nanocomposite Films as Pseudocapacitor Cathodes
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 3686-3700  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ロバストで電気化学的に安定な電極は,新しいエネルギー貯蔵デバイスにとって重要である。本研究では,P-(nBA-stat-BzMA)/還元酸化グラフェン(rGO,5wt%)ナノ複合材料カソードを有する非対称擬似キャパシタの合成およびキャラクタリゼーションを,リグノスルホナート(LS,5wt%)およびP-(nBA-stat-BzMA)/rGOアノードの低含有量を組み込んだ。LSの有利なグリーン源と低コストに加えて,バインダとしてのその特性とレドックス基は,擬似キャパシタの電気化学的性能改善に寄与する。最初に,非対称ユニットセルの電気化学的最適化と特性化を行った。続いて,一連の10ユニットセルを「細胞のスタック」に配置した。電気化学試験は,この集合体が4.90Fcm-3(8.60Fg-1)の静電容量,610Wkg-1の最大電力,4.32Whkg-1のエネルギー,1.8%の電気活性の損失,98%の静電容量保持,および0.12Acm-3の一定電流での1000回の充放電サイクル後に108%のCoulomb効率を有することを示した。形態分析は,カソード内のLS取り込み後の表面粗さの増加を明らかにした。電極-電解質抵抗を電気化学インピーダンス分光法により計算し,この系に対する電極-電解質相互作用のモデルを提案した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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静電機器 
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