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J-GLOBAL ID:202202281459440524   整理番号:22A0501651

ヒステリシス,飽和,クリープ,振動非線形性効果を有する圧電パッチ材料のキャラクタリゼーションと片持梁のアクティブ振動抑制への応用【JST・京大機械翻訳】

Characterization of piezoelectric patch material with hysteresis, saturation, creep, and vibration nonlinearity effects and its application to the active vibration suppression for cantilever beam
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 3-4  ページ: 476-489  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1147A  ISSN: 1077-5463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,圧電パッチ材料が片持梁のアクティブ振動抑制のためのアクチュエータとセンサとして作用するとき,4つの非線形特性(すなわち,ヒステリシス,飽和,クリープ,および不確実性振動)の存在を調査することを目的とする。異なる動作周波数と電圧のようなパラメータを圧電パッチ材料キャラクタリゼーションのために考慮し,アクティブ振動抑制システムにおける比例微分積分制御装置の活性化前後の振動を測定した。異なる比例微分積分制御器チューニング法,周波数独立,および周波数依存性励起の効果は,アクティブ振動抑制システムの性能を評価する3つの主な貢献である。結果から,圧電アクチュエータは,4つの非線形性効果をすべて与え,一方,センサ特性に3つだけが観察され,そして,これらの効果は,動作周波数と電圧の増加で,著しく増加した。能動振動抑制システムの周波数に依存しない励起に対して,梁の振動減衰は,飽和効果のため,500Hzを除いて,低から高励起周波数への改善を示した。制御器性能に関して,比例利得ステップアップ法は,手動およびZiegler-Nichol法と比較して,最高振動減衰率の3/5をスコアリングすることによって,最良の性能を示した。周波数依存励起に対して,能動振動抑制システムの有効周波数範囲を,75と245Hzの間で決定し,79.60%の最高振動減衰が,梁の第二固有振動数で発生した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
梁,桁  ,  圧電デバイス 

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