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J-GLOBAL ID:202202281472581240   整理番号:22A0549887

IrドープSrTiO_3の光触媒活性を増強する効率的な戦略:ハイブリッドDFTアプローチ【JST・京大機械翻訳】

An efficient strategy to enhance the photocatalytic activity of Ir-doped SrTiO3: a hybrid DFT approach
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1507-1515  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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太陽光を用いた光触媒水分解は,水素を製造する最も有望な方法の1つであり,そのために,SrTiO_3のような既存の光触媒のバンドギャップ工学に向けた焦点が増している。IrドープSrTiO_3の光活性の変化をIrの異なる酸化状態(+3と+4)で説明するために詳細な理論研究を行った。本研究は,局在化した中間ギャップアクセプタ状態が+3状態の場合に存在しない+4状態の主な制限因子であることを明らかにした。さらに,B,Al,La,およびCrをIrドープSrTiO_3に共ドーピングし,+3状態を安定化させ,同時に電荷補償系を形成するための余分な電子を放出する効果を調べた。種々のドープ系欠陥の形成の相対的実現可能性に関する知識を得るために,欠陥形成エネルギーを計算した。最後に,水素を生成する能力を,水レドックスレベルに関してバンド端アラインメントによって確かめた。本研究は,これら4つの共ドーパント元素はすべてIrの+3状態を確実にするが,IrドープSrTiO_3の光活性の増強において異なることを示した。種々の側面を考慮して,IrドープSrTiO_3へのLaの同時ドーピングが可視光下で光触媒活性を著しく増強できると予測した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  その他の触媒 

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