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J-GLOBAL ID:202202281514320147   整理番号:22A0975920

NH_3選択的接触酸化のための混合触媒SmMn_2O_5/Cu-SAPO_34【JST・京大機械翻訳】

Mixed Catalyst SmMn2O5/Cu-SAPO34 for NH3-Selective Catalytic Oxidation
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 8633-8639  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低温選択的接触酸化(SCO)はNH_3選択的触媒還元(NH_3-SCR)の上流からNH_3スリップを除去するのに重要である。ここでは,ゼオライトCu-SAPO34と活性酸化剤ムライトSmMn_2O_5を組み合わせて,粉末混合物を粉砕して混合相触媒SmMn_2O_5/Cu-SAPO34を開発し,低温活性と妥当なN_2選択性を達成した。触媒の物理化学的性質を,X線回折(XRD),Brunauer-Emmett-Teller(BET)測定,走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),X線光電子分光法(XPS),およびその場拡散反射赤外Fourier変換分光法(DRIFTS)によって特性評価した。NH_3酸化活性の評価は,30wt%SmMn_2O_5/Cu-SAPO34に対して,90%のNH_3転換が,500ppmのNH_3と21%のO_2の存在下,N_2と平衡した215°Cの温度であることを示した。その場DRIFTSスペクトルは,内部SCR機構(i-SCR),すなわち,ムライトとNO_x上のNO_xへのNH_3酸化がSCR反応で進行し,混合触媒上でより高い転化率と選択性をもたらすことを明らかにした。本研究は,各個々の触媒の利点の相乗的利用による低温NH_3酸化を達成するために,化合物触媒を設計する戦略を提供した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  有害ガス処理法 
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