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J-GLOBAL ID:202202281514833012   整理番号:22A1149009

系統慣性等の把握可能な基盤技術の開発(I~事業概要~)

Development of basic technology to monitor electric power system inertia (Part 1-The project overview-)
著者 (7件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.H4-2  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・再生可能エネルギー大量導入による慣性低下に伴う周波数変化率の悪化に対応するため,系統慣性等の把握可能な基盤技術の開発に関する検討内容の概要を報告。
・複数の同期フェーザ測定装置PMUと系統慣性等推定中央装置CEで構成される系統慣性等常時監視システムの開発状況を概説。
・2地点間の位相差情報と潮流情報から慣性を推定する系統慣性等推定技術の開発と,系統慣性推定結果の検証・評価について,概要を説明。
・離島である新島における実証試験と系統慣性推定手法開発に向けた取組について,その実施概要と新島で実施する利点などを紹介。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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電力系統一般  ,  送配電一般 
引用文献 (4件):
  • 栄田真吾、中地芳紀(中部電力)、佐藤慧(中部電力パワーグリッド)、山崎渉(中国電力ネットワーク)、飛田雄一(東北電力ネットワーク)、三谷康範(九州工業大学):「系統慣性等の低下に対応するための基盤技術開発(その6~系統安定度推定結果の傾向~)」、令和3年電気学会全国大会(2021-3)
  • 中地芳紀、栄田真吾(中部電力)、佐藤慧(中部電力パワーグリッド)、山崎渉(中国電力ネットワーク)、飛田雄一(東北電力ネットワーク)、三谷康範(九州工業大学):「系統慣性等の低下に対応するための基盤技術開発(その7~系統安定度推定結果の評価方法~)」、令和3年電気学会全国大会(2021-3)
  • 米澤実、三谷康範(九州工業大学):「同期位相計測を用いた広域動揺解析に基づく慣性推定手法の検討」、平成31年電気学会全国大会(2019-3)
  • 上田圭祐、綱分智則、渡邊政幸、三谷康範(九州工業大学)、大部孝、岡嶋秀朗(関西電力):「位相・潮流情報に基づく広域動揺モードの同期化力および慣性の評価」、平成30年度電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会(2018-9)

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