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J-GLOBAL ID:202202281521965401   整理番号:22A0475685

電磁干渉低減によるRF送信機設計のためのカオスPWMを用いた完全集積化VLSIアーキテクチャ【JST・京大機械翻訳】

A fully integrated VLSI architecture using chaotic PWM for RF transmitter design with electromagnetic interference reduction
著者 (2件):
資料名:
巻: 83  ページ: 33-45  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0891A  ISSN: 0167-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近年,無線周波数(RF)送信機は無線センサネットワーク(WSN)において重要な役割を果たす。この送信機は,その低電力要求のため,パルス幅変調(PWM)アプローチを使用する。しかし,それは,そのキャリア周波数高調波のため,電磁干渉(EMI)の主要な源である。本研究では,カオスシーケンス発生器とEMI低減のための変調プロセスを用いて新しいRF送信機を提案した。提案したカオスシーケンス発生器は,より少ない面積を消費し,出力信号のヒステリシスを最小化する。さらに,RFキャリア波発生時のVCOの振動周波数を制御するために,伝送ゲート同調論理を持つ電圧制御発振器(VCO)を提案した。提案したVCOは,より少ない面積と電力を消費することにより,電力レール間の完全なスイングを可能にする。提案したRF送信機を,0.18μm CMOSプロセスを考慮して,XilinxとLTspice動作プラットフォームでシミュレートした。シミュレーション結果は,提案したRF送信機のピークEMIが39.52dBμVに減少し,標準モード設計のものより10.56dB少ないことを示した。さらに,提案したRF送信機はRF信号を伝送するために0.475mW電力だけを消費する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 

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