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J-GLOBAL ID:202202281532346970   整理番号:22A0791144

Virgibacillus dokdonensis VITP14は広い操作範囲でα-アミラーゼとプロテアーゼを産生し,異なる熱力学的安定性を持つ【JST・京大機械翻訳】

Virgibacillus dokdonensis VITP14 produces α-amylase and protease with a broader operational range but with differential thermodynamic stability
著者 (3件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 92-100  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0058A  ISSN: 0885-4513  CODEN: BABIEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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細胞外α-アミラーゼとプロテアーゼを,基質としてバナナ果皮(2%w/v)を用いてハロ耐性Virgiobacillus dokdonensis VITP14から共産生した。α-アミラーゼとプロテアーゼの最適pHは,それぞれ6.5と7.0であった。α-アミラーゼとプロテアーゼの最適温度は,それぞれ30と50°Cであった。両酵素は種々の金属イオン(1mMのNi2+,Ca2+,Ba2+,Sr2+およびMg2+),界面活性剤(Tween20,Tween80,Triton X-100)および他の添加物(2-メルカプトエタノールおよび尿素)の存在下で活性であった。両酵素はMichaelis-Menten型酵素速度論に従い,アミラーゼとプロテアーゼに対してそれぞれ,V_maxは121.40と4.17μmol min-1mL-1,K_mは0.59と0.28mg mL-1であった。アミラーゼは不活性化に対してより高い活性化エネルギー(プロテアーゼに対して59.70kJ mol-1と比較して75.55kJ mol-1)および60°Cにおいてより高い熱安定性(プロテアーゼに対して0.11 Minと比較してより長い半減期53.23 Minによって反映された)を示した。アミラーゼとプロテアーゼの共存は,2つの酵素の活性と熱安定性の最適温度の違いに起因した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  酵素の応用関連 
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