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J-GLOBAL ID:202202281532622779   整理番号:22A0626475

急性呼吸窮迫症候群を伴う敗血症性ショックおよび重症COVID-19患者における免疫抑制LOX-1+PMN-MDSCの出現【JST・京大機械翻訳】

Emergence of immunosuppressive LOX-1+ PMN-MDSC in septic shock and severe COVID-19 patients with acute respiratory distress syndrome
著者 (24件):
資料名:
巻: 111  号:ページ: 489-496  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0832B  ISSN: 0741-5400  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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骨髄由来サプレッサー細胞(MDSC)は免疫抑制特性を有する未成熟骨髄細胞の不均一集団である。癌患者において,顆粒球MDSC上のレクチン型酸化LDL受容体1(LOX-1)の発現は,最も強力な免疫抑制特性を保持するMDSCのサブセットを同定する。本研究の主な目的は,細菌およびウイルス敗血症におけるLOX-1+MDSCの存在を調査することであった。この目的のために,全血LOX-1+細胞を表現型,形態学的および機能的に特性化した。集中治療室(ICUs)で3週間にわたり5回,縦断的にサンプリングした39のコロナウイルス病-19(COVID-19,ウイルス敗血症)および48の敗血症性ショック(細菌性敗血症)患者でモニターした。LOX-1+細胞の表現型,形態,および免疫抑制機能は,それらが多形核MDSCであることを示した。患者において,両群でLOX-1+MDSCの有意な出現を観察した。LOX-1+MDSCのピークはICU入院に関して1週間遅延した。COVID-19では,それらの上昇は急性呼吸 distress迫症候群患者でより顕著であった。これらの細胞の持続性は,感染を効果的に解決できない患者を残して,長期持続免疫抑制に寄与する可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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遺伝子発現  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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