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J-GLOBAL ID：202202281561977636   整理番号：22A1092560

Grossheiminの新しい誘導体の合成と生物学的評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and biological evaluation of new derivatives of grossheimin

著者 (4件)： Adekenov Sergazy М. (JSC “International Research and Production Holding “Phytochemistry”, Karaganda 100009, Kazakhstan) ,  Shaimerdenova Zhanar R. (JSC “International Research and Production Holding “Phytochemistry”, Karaganda 100009, Kazakhstan) ,  Adekenova Kymbat S. (Nazarbayev University, Center for life sciences, Nur-Sultan 010000, Kazakhstan) ,  Kishkentayeva Anarkul S. (JSC “International Research and Production Holding “Phytochemistry”, Karaganda 100009, Kazakhstan)
資料名： Fitoterapia  (Fitoterapia)
巻： 158  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1197A  ISSN： 0367-326X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グロスハイミン1は,エキソメチレン-γ-ラクトン基に加えて,付加的な環外二重結合,ヒドロキシルおよびケトンカルボニルに加えて,ポリ官能化セスキテルペンである。これらの官能基は,酸素-,窒素-およびリン官能性に関連したヘテロ原子の導入,およびアシル化によって,exoメチレンのアリール化によって,一般的に直交方法で修飾された。類似体の選択を生物活性について研究し,C-13における置換基の導入は有害ではなく,C-11-C-13エキソメチレン二重結合の保持または還元あるいはMichael反応性に対するこの操作の影響とは独立に効力を調節できることを示した。26試料のin vivo実験では,グロスハイミン1およびその5種の新規誘導体が,肺胞肝臓癌,Plissリンパ肉腫,Walkerの癌肉腫,肉腫45,M-1肉腫,P-388白血病に対して顕著な抗腫瘍活性を有することを確立できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ケトン ,  抗腫瘍作用 ,  *肉腫 ,  肺胞 ,  Michael反応 ,  アシル化 ,  アリール化 ,  生物活性 ,  カルボニル基 ,  二重結合 ,  直交性 ,  官能化 ,  in vivo実験
準シソーラス用語： 官能基 ,  ヘテロ原子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： セスキテルペンラクトン ,  Grossheimin ,  合成 ,  新しい誘導体 ,  生物活性

分類 (4件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  動植物,微生物のその他の産生物質  (CF10090R) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A) ,  ビタミンD  (EB07050H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 誘導体 ,  生物学的評価