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J-GLOBAL ID：202202281608203220   整理番号：22A1099222

溶融フィラメント製造(FFF)高分子接着継手の破壊靭性に及ぼす充填率の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of infill ratio on fracture toughness of Fused Filament Fabrication (FFF) polymeric adhesive joints

著者 (4件)： Pirondi A (Dipartimento di Ingegneria e Architettura, Universita di Parma, Parma, Italy) ,  Moroni F (Dipartimento di Ingegneria e Architettura, Universita di Parma, Parma, Italy) ,  Ambrosini D. (Dipartimento di Ingegneria e Architettura, Universita di Parma, Parma, Italy) ,  Ambrosini D. (Dipartimento di ingegneria industriale, Alma Mater Studiorum - Universita di Bologna, Bologna, Italy)
資料名： Journal of Adhesion  (Journal of Adhesion)
巻： 98  号： 6  ページ： 606-636  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0501A  ISSN： 0021-8464  CODEN： JADNAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 剛性/重量比を最適化し,製造時間を低減するために,固体スキンと部分充填コアにより,添加剤製造(AM)部品を構築した。充填/全体積比は充填比と呼ばれ,選択すべき印刷パラメータの一つである。インフィル比は,局所被着材剛性,すなわち,継手界面に近い剛性に影響するので,本報は,与えられた充填パターンに対して,AM材料の接着継手のモードI破壊靱性に及ぼすこのパラメータの影響を探求することを目指した。したがって,PLA(ポリ乳酸)AM被着材は,20%から100%の範囲の充填比のFFF(使用済みフィラメント製造)プリンタで製造され,構造エポキシ接着剤で接着され,モードI破壊靱性試験のためのDCB(Double Canilever梁)継手を形成する。接着層中の静止亀裂の有限要素(FE)シミュレーションを行って,異なる充填比における亀裂前線に沿った歪エネルギー解放率を評価し,その分布における局所変化を明らかにし,実験で記録した充填率による破壊靱性の変動を相関させた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  亀裂 ,  最適化 ,  シミュレーション ,  印刷 ,  剛性 ,  *破壊靱性 ,  *高分子 ,  破壊靱性試験 ,  プリンタ ,  *接着継手
準シソーラス用語： インフィル ,  被着体 ,  接着層 ,  エポキシ接着剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 付加製造 ,  接着接合 ,  充填比 ,  破壊靭性

分類 (1件)： 接着剤の性質・試験  (YK02000Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 溶融 ,  フィラメント ,  FFF ,  高分子 ,  接着継手 ,  破壊靭性 ,  充填率