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J-GLOBAL ID：202202281608464458   整理番号：22A0326962

横方向突風における柔軟翼の非定常空気力学【JST・京大機械翻訳】

Unsteady aerodynamics of flexible wings in transverse gusts

著者 (3件)： Fernandez Fidel (Department of Mechanical Engineering, University of Bath, UK) ,  Cleaver David (Department of Mechanical Engineering, University of Bath, UK) ,  Gursul Ismet (Department of Mechanical Engineering, University of Bath, UK)
資料名： Journal of Fluids and Structures  (Journal of Fluids and Structures)
巻： 108  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0480A  ISSN： 0889-9746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 横方向突風における2つのフレキシブル片持梁翼の非定常空力を,力,速度,および変形測定によって研究した。翼の最初の曲げ周波数は,試験した突風振動数の範囲であった。変形測定は,曲げたわみによるプランジ角は一般に小さいことを明らかにした。しかし,共振条件では,非定常揚力は正確に測定するのが難しいが,共振状態では大きくなり,翼で知覚される有効突風角度の振幅を著しく減衰する。突風周波数が増加すると,より柔軟な翼はサイクル中により分離した流れを経験する。それにもかかわらず,両方のフレキシブル翼に対して,突風振幅によって正規化された揚力振幅は,分離した流れを有する剛体翼のものより小さい。攻撃の最大有効角度が臨界値より小さいとき,突風振幅によって正規化された揚力振幅は,付着流に対する理論的予測に近く,突風低減周波数の影響は小さい。対照的に,最大有効迎え角の臨界値以上では,正規化揚力は,突風低減周波数に依存して増幅または減衰できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共振 ,  振幅 ,  相互作用 ,  付着 ,  臨界定数 ,  揚力 ,  たわみ ,  片持梁 ,  *空気力学 ,  空力弾性 ,  迎え角 ,  *突風 ,  振動数 ,  正規化
準シソーラス用語： 非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非定常空気力学 ,  柔軟な翼 ,  突風 ,  空力弾性 ,  流体-構造相互作用

分類 (2件)： 航空機の空気力学  (QK02010T) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 横方向 ,  突風 ,  翼 ,  非定常空気力学