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J-GLOBAL ID:202202281621336651   整理番号:22A0440933

オーステナイト系ステンレス鋼の内部窒化に伴う炭化物形成【JST・京大機械翻訳】

Carbide formation accompanying internal nitridation of austenitic stainless steel
著者 (3件):
資料名:
巻: 184  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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内部酸化,浸炭および窒化は,工業プラントにおける高温合金成分によって一般に経験される内部腐食の3つの形態である。それらは酸化種(酸素,炭素または窒素)の影響を受けた材料のサブ表面領域への侵入によって特性化され,しばしば析出相の生成を伴う。これらの微細構造の変化は機械的性能に著しい影響を与える。したがって,装置健全性に対するこのような脅威の管理は,速度情報を含む微細構造進化の包括的な理解を必要とする。本研究では,光学,走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡,および原子間力顕微鏡を用いて,析出相を研究し,95%N_2+5%H_2雰囲気中で窒化したオーステナイトステンレス鋼合金800H中の内部腐食速度を,サービス関連温度(800~1000°C)で定量化した。期待される窒化物に沿って形成された炭化物と炭窒化物析出物を同定し,特性化し,熱力学的ソフトウェアThermo-Calcを用いて,窒化中の炭化物の形成がこの合金において熱力学的に可能であることを示す。本研究は,複雑な工業合金における内部腐食の影響の完全な描像を得るためには,広範囲の分析アプローチが重要であることを最終的に示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (3件):
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